自然に育った木にはクセがある。「そのクセを見て適材適所に使う」木のくせには、ねじれや反り硬さなどがある。
ねじれの場合のように、北側、西側、谷間に育った木は、素直でおとなしく、材質がやわらかい。そのため力も弱く長持ちしない温室育ちのような木は造作材(化粧材)として、見せる木に向いている。
力のかかるところは山頂の南、もしくは東側の強い風にもまれてきた、ねじれた節のある木を使うと、耐えてくれる。
木を殺さず、木のクセや性質を活かして組み合わせて、はじめて長生してくれる。
「住まい」は色々な職人の技と知恵を出し合い、住まい手と作り手の心がひとつの輪になり、木を組み心を組む家となる。
それが鋳山建築の輪の家づくり。
2014年10月更新
いかけやま建築作業場にて 工作中~♪
何を製作しているでしょうか?
2014年9月某日
加工中
↓↓↓
作業場を増築してます☆彡
2012年8月6日
中能登町 店舗リフォーム ( 御料理 吾・いち さま )
完成いたしました!!
のちほど、当HPの施工事例にて掲載いたします(*^_^*)
〈店舗情報〉
御料理 吾 ・ いち
〒929-1722 石川県鹿島郡中能登町小竹ノ51
℡:090-3295-6423
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